確信のゴルフ (Conviction Of Golf)

確信のゴルフでは、10年以上に亘るティーチングの経験の中から、 "確信"をもって皆さんに伝えできることを、"信念"をもって発信していきます。 確信を持てる事それは事実に基づく内容であり、客観的に証明できる内容です。 その中にはもちろんスイング理論があり、ギアの解説やフィジカルおよびメンタルの強化のための内容も含んでいます。 また、実戦ですぐに使える現場の技術や、ドリルもできるだけたくさんお伝えします。 ここでは見聞きしたことをそのまま伝えることはせず、実際にボールを打ったり体を動かしてみてその内容に自信が持てるものだけを皆さんにお伝えします。 もちろん実績があり客観的な検証で正しいことが証明されれば進んで紹介していく予定です。

確信のゴルフのスイングコンセプトは、
1プレーンスイング
2プレーンスイング
という、世界中でスイングのベースとなっているスイングカテゴリーです。

これらのスイングカテゴリーは実際のスイング分析の結果から分類され整理されたもので、理論ではなく事実から導き出された分析の結果です。
この2種類のスイングカテゴリーをベースに皆さんのスイングを分析することで、問題点を洗い出し修正方法を見つけスイングを矯正する、というプロセスが提案できます。

確信のゴルフのティーチングでは常に、正しい結果を生じさせる正しい原因をコーチします。
クラブがボールを飛ばすプロセスは力学の法則に厳密に従っています。
確信のゴルフでは、いかに効率よくクラブがボールにエネルギーを伝えられるかをスイングという動きでコーチします。

確信のゴルフのティーチングで一段上の次元のゴルフを手にれてください。

ゴルフ

2016 限定コラボレッスン IV 現況報告

1プレーンスイングと2プレーンスイング。
この2つのプレーンスイングを使い分けられるコーチは国内にはまだ二人しかいません。
吉川恭司プロ森本淳一プロです。
その2人がコラボで情報発信するサイト
確信のゴルフ Conviction of Golf
を是非見てください。
あなたのゴルフを変える何かが見つかるはずです。
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コラボレッスン IV

今回のテーマは「フィジカルチェックと強化」です。

自分の体の特性はどうなのか。
その特性がどうスイングに影響しているのか。
その問題点はどこにあるのか。
それを解決するには何が必要なのか。

「自分がこう動いている」という感覚と実際の動きには大きな差があることが常です。
その感覚と実際の動きを近づけようというのが今回のテーマです。

フィジカルな動きは脳からの信号によってコントロールされますが、
信号が筋肉を動かすという連携(スポーツコーディネーション)がうまく作動していないと、
思い通りの動きができません。

今回はこのスポーツコーディネーションの障害を取り除き、
思うままのスムーズな動きができるようにレッスンします。 
運動生理学並びに
ダイナミックストレッチや
フィジカルパフォーマンスの研究で最先端を走る
TPI(Titleist Performance Institute)
の公表されている研究成果
などを基に
参加者の皆様へお伝えします。

レッスン前後の自身の動きの違いに驚かれるでしょう。

感覚と動きの一致によるご自身のゴルフの改善を是非味わってください。

日 時:2016年4月17日 9:00集合

担当コーチ: 吉川恭司、森本淳一

開催場所:アコーディアゴルフガーデン(千葉県香取郡多古町出沼664-6)
       0479-75-2525 
      
募集定員:12名

参加費用: 特別価格 20,000円(レッスンフィー)。 施設使用料、飲食費等別途。昼食は各自持参下さい。

ただし参加費用は、事前にお振込ください。
また、振り込み手数料はご負担ください。


振込先: お問い合わせいただき次第、メール等にてご連絡させていただきます。
※お振り込みされる際には、受講される方のお名前でお振り込みください。異なる場合、ご本人の確認ができなくなる恐れがあります。

レッスン内容:
 9:00~ 9:30 ミーティング
 9:30~10:00 自主練習(レンジ・パッティング・アプローチ)
10:00~11:30 3組ずつでの3ホールラウンド(吉川・森本同行)
11:30~12:00 カウンセリング
12:00~13:00 各自昼食
13:00~15:00 カウンセリング内容によるカリキュラムでレッスン
15:00~16:30 3組ずつでの3ホールラウンド(吉川・森本同行)
16:30~17:00 ラップアップ、終了

参加ご希望の方は、
info@kakushin-golf.jp
まで
ご氏名、連絡先(携帯電話番号)、参加人数をご記入の上、お申込みください。

後ほど、確信のゴルフよりご返信させていただきます。

なお、募集定員になり次第締め切らせていただきます。

キャンセルの場合は、3日前までにお願いいたします。

3日前までにキャンセルの連絡がない場合は、
キャンセル料として5,000円をいただき残金を返金させていただきます。(手数料別途徴収)

それでは、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

確信のゴルフ
吉川恭司
森本淳一
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確信のゴルフ主催 合同スクール&アカデミー強化合宿

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「成功するゴルフシリーズ」
徳島が誇る名門コース Jクラシックゴルフクラブ で撮影。 

1プレーンスイングと2プレーンスイング。
この2つのプレーンスイングを使い分けられるコーチは国内にはまだ二人しかいません。
吉川恭司プロ森本淳一プロです。
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この度、確信のゴルフ主催 合同スクール&アカデミー を開催する事となりました。

確信のゴルフでは、より上質なレッスンを皆様に提供することを目的とし、森本淳一が専属コーチ契約をしています若手プロ並びにジュニアの合宿と合わせて、スクール&アカデミーを開催いたします。
弾道解析のオプションも用意いたしました。以下のレッスン内容を参照ください。

ゴルフに対して向上心をお持ちの方は是非ご参加下さい。

尚、選考限定レッスンとさせていただきますのでご了承ください。

下記の実施要項をご覧の上、お問い合わせください。

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実施要項      確信のゴルフ 合同スクール&アカデミー


1.      開催日程 平成26726日~平成2683日(9日間)

2.      開催コース 白山ビレッジゴルフコース

3.      開催メニュー

     対 象 アマチュア・ジュニア・プロゴルファー(研修生を含む)

     開催日 7/268/3の参加可能日

     定 員 原則 各日 アマチュア 6名 ジュニア 各4名 プロ10

     内 容 スイング解析・弾道解析・スイングメカニズム・ラウンドレッスン・フリーラウンド・座学

   スケジュール
1日目    午前 18ホールラウンドテスト
        午後 練習施設にて自主練習またはレッスンを選択
       その後 フリーラウンド・ラウンドレッスンを選択
       夕食後 自由行動またはカウンセリング(自由参加)
2日目以降 午前 フリーラウンド・ラウンドレッスン・練習施設にて
                          自主練習またはレッスンを選択
        午後 フリーラウンド・レンジにて自主練習またはレッスンを選択
       その後 フリーラウンド・ラウンドレッスンを選択
       終了後 練習施設にて自主練習またはレッスン
       夕食後 自由行動またはカウンセリング(自由参加)
最終日      午前 18ホールラウンド(目標スコア設定をする)
            午後 ラウンド終了後カウンセリングを行い16:00頃に解散予定
      解散後、 練習施設にて自主練習・レッスン可能(但し83日の場合は、不可能)
日数延長の場合、2日目のスケジュールと同じ

4.      コーチ  吉川恭司 (USGTF Master Golf Teaching Professional
            森本淳一 (USGTF LEVEL Teaching Professional

5.     料金(レッスンフィー込)

    アマチュア  12日 2R(朝1食・昼2食・晩1食込) ¥39,500/人~
             追加ハーフR ¥1,500 追加1R ¥3,000

ジュニア   12日  2R(朝1食・昼2食・晩1食込)  ¥29,000/人~
            追加ハーフR ¥1,500 追加1R ¥2,000

プロ・研修生 12日  2R(朝1食・昼2食・晩1食込)  ¥28,000/人~
             追加ハーフR ¥1,500 追加1R ¥2,000
(練習ボール代/レッスン料金込み)

※料金詳細に関しましては、参加日数によりお見積書を提出させていただきます。
   尚、
ラウンドフィー・施設利用料・宿泊費・食費(限定メニュー)は、
          特別料金にてご提示させていただい  ております。

個人購入費・入湯税・その他記載無き料金は別途個別精算

※レッスン不参加の場合、別途料金とさせていただきます。

参加ご希望の方は下記に記載する口座に3日分のレッスンフィーを前納お願いいたします。
    なお、キャンセルの場合一律
10,000円のキャンセル料を徴収し、
    差額をご指定された口座に後日振り込ませていただきます。
    その際の手数料に関しましては、ご負担をお願いいたします。

6.      振込口座  三井住友銀行 梅田支店 普通 6931110 モリモト ジュンイチ

7.      申込方法  Eメールにて申し込みをお願いいたします。
      info@kakushingolf.jp
         合同強化合宿参加の旨を明記し、
     参加日時
     住所
     氏名
     年齢
     性別
     連絡先
     宿泊の有無
     未成年であれば保護者の方のご氏名
     をお1人ずつ明記いただきます。

9.   諸事情によりメニュー・内容等を変更する場合があります。

10.     実施要綱

1)     参加期間中に生じた事故等に関し、コーチの指示に従うことなく事故等が生じた場合、個人の責任とし、賠償等が生じても主宰者は一切の責任を負いかねます。未成年者の場合、保護者の責任となります。
また、報告・連絡・相談の無い行動での事故等におきましても一切の責任は負いかねます。

2)     参加期間中、迷惑行為・風紀違反等、公序良俗に反する行為、不法行為、スポーツマンシップを怠った場合には、即刻強制退場を申しつけます。その場合のレッスンフィー等の返金は致しかねます。

3)     天候等によりレッスンを開催することが困難な状況・コースからの要請により中止する場合、室内での講義に変更する事があります。

4)     ディボット跡は、できる限りの目土修復をお願いいたします。また、グリーンのピッチマークの補修もお願いいたします。

5)     ジュニア・プロ・研修生の方は、毎日練習等終了後、練習場等の清掃等(ゴミ捨て・整理整頓等)をお願いいたします。

6)     本書面に記載無き事由がある場合は、関係法令に従い双方協議の上解決するものとします。

 

2プレーンスイング ダウンスイング

「自分のスイングの基本をマスターしたい」
というゴルファーはこのDVDで決定!
日本在住のUSGTF(全米ゴルフティーチング連盟)所属マスターコーチが日本語で解説したスイング理論DVD
「成功するゴルフシリーズ」
徳島が誇る名門コース Jクラシックゴルフクラブ で撮影。 

1プレーンスイングと2プレーンスイング。
この2つのプレーンスイングを使い分けられるコーチは国内にはまだ二人しかいません。
吉川恭司プロ森本淳一プロです。
その2人がコラボで情報発信するサイト
確信のゴルフ Conviction of Golf
を是非見てください。
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シリーズ第六回は2プレーンスイングのダウンスイングです。

2プレーン・スイング  ダウンスイング 
やるべきことやってはいけないこと
ダウンスイングのスタートで肩は出来る限り主導的には動かさないように。肩は大きな回転をさせないこと、また傾けないこと。(右肩を下げ左肩を上げるといった動きをしない。)腰の動きと連動せずに肩だけを回さないこと。肩の回転は腕と上体の回転と同時でなければならない。肩が他の回転をリードするのではない。
腕は2プレーンダウンスイングのモーター(原動力)である。腕はすぐに肩から離れて(肩と腕の角度と距離が大きくなり)、クラブヘッドをほとんど垂直下方へ引き下ろす。                               腕は常にスイングを先導する。腕は受動的になってはいけない。
左腰が左へ平行にシフトしながらダウンスイングが始まる。腕が下に向かってスイングを始めると、右腰が外側に回転し始めて左腰が左へ回転を始める。クラブをプレーンよりやや急傾斜に下ろすために、この腰の平行運動は腕の下方への引き下ろしと同時でなければならない。腰を早く回しすぎてはいけない。腰の回転は腕の引き下ろしより早くなる傾向にあるが、その動きでは腕とクラブがオーバー・ザ・トップになってしまう。(腕とクラブが高く遠い位置からボールに向かって急角度で下りてくる。)
背骨の角度背骨はアドレスやバックスイングの時と同じく少し前傾する。正面から見ると背骨はプレーヤーの右へやや傾いている。ダウンスイングで前傾をきつくしないこと。(腰から曲げすぎない)この動作はスイングアークを狭くし、しっかりとしたボールコンタクトが得られない。多くはダフリショットとなる。
ウエイト配分ダウンスイングは、腰が水平回転を始める直前に、ターゲットに向かってわずかに平行にスライドする動作から始まる。これはバックスイングからダウンスイングに切り替えるときのわずかなバランス調整の役割を果たしている。インパクトに向かってダウンスイングするとき、体重の約60%は左足にかかっている。左へ体重をシフトしすぎないこと。2プレーンダウンスイングでは比較的左への体重移動が大きいが、それでも移動するのは全体重の約20%である。体重は左(前)足の上または外にまで移動してはならない。
クラブクラブは腕で垂直に引き下ろされる。他と関係なく腕が動いてはいけない。一つの例外は、ダウンスイングを始めるとき手首をわずかにアンコックする動作で、これによりスイングアークは広くなり体のターンが大きくなってパワーが加わる。クラブをインパクト(ボール)に向かって引き下ろそうと操作してはいけない。2プレーンダウンスイングのキーになる動きのタイミングを信じれば、クラブヘッドは常に正しいプレーンでダウンスイングからインパクトを通る。

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JUN GOLF&LIFE ACADEMY

掲載内容はすべて、
2005年 Jim Hardyの著書「The Plane Truth for Golfers by Jim Hardy, 2005 the McGraw-Hill companies」より抜粋したものです。

■私を救ってくれた1冊の本

吉川です。


 これまで何回かゴルフというゲームやゴルフスイングに関する「不思議」な現象、症状について説明してきました。多くの場合、というかほとんどの場合これらは大脳とのかかわりで説明できることも説明してきました。これには論理的な背景があり誰でも納得のいく「わけのわかった」説明ができます。私がゴルフと大脳とのかかわりに興味を持ったのは、必然的にわが身に起こった症状と偶然出会った一冊の本によってでした。


 話は
34年前に遡ります。当時私はまさに上達の途上にいてベストスコア68 を叩きだし、所属していたクラブの公式競技にぶっちぎりで優勝し、クラブ対抗戦の選手にも選ばれまさに破竹の勢いでした。

しかし事件はある日突然起こったのです。ある朝いつものように近くの練習場に行っていつも通りの練習を始めました。当時から私は短いクラブ(
SW)から10球ずつ打っていくのが練習のルーティーンでした。9 アイアンまで来たとき異変が起こったのです。いつもなら135ヤードがターゲットでしたがいくら打っても110 ヤードにやっと届くショットばかり。それどころかボールは右へ左へ曲がりチョロ、シャンクまで出始めたのです。クラブの番手を変えても同じです。4 アイアンでも140ヤード行けばいい方でとにかく真っ直ぐ飛びません。結局その日は練習を途中で切り上げました。

  こんなことは全く初めてなので「こんな変なことは一晩寝れば元に戻っているさ」とタカをくくっていたのです。ところがそのあと練習を始めると全く同じ症状が出て何をやってもうまくいかず、ついにはドライバーまでもが
150 ヤードしかキャリーしなくなり、調子はどん底状態になりました。半年ほどその状態でコースに出てもまともに回れるわけがなく、状態は悪化し本当にもうゴルフはやめようと思っていました。


 ある日街を歩いていてふと有名な書店を通りかかった時、なんとなく店に引き寄せられて入って行き、趣味のコーナーの書架の前に行きました。その時まず目に留まったのが「ゴルフの大脳生理学 松枝
張(ひらく)著」で、私は迷うことなく手に取ってページを開いていました。その時衝撃的な文章が目に飛び込んできたのです。「ボールは見るな!」その本を買って帰り一気に読み下しました。その日の衝撃はいまだに覚えています。


 著者曰く、ゴルフスイング中にボールを見ても何の意味もない、ダウンスイングではボールはもはやアドレスの時の自分との位置関係にはない、打てという意思が筋肉の動きになる前にすでにインパクトは過ぎている。つまり
100%のプレーヤーは幻の球を打っているのだ、という衝撃的な内容です。そしてその幻の球を打つ練習法まで説明がありました。


 私はワラをも掴む気持ちでその練習法にのめりこみました。もう失うものは何もない、そうです当時は全くその心境でした。一か月間は一球もボールを打たず幻の球が打てるという確信が持てるまでただひたすら練習をしました。そしてこれで間違いなく「打てる!」と確信をもってある日勇気をもって
7 アイアンでボールを打ちました。打球は夢にまで見た完ぺきなドローボルで160ヤードキャリーしたのです。大スランプに陥ってから7 か月目のことでした。まさにこの本の一言で私は救われたのです。


 後日スランプは必然的であったことを大脳とのかかわりで自分で検証できましたし、この本との出会いは大いなる偶然であったと思っています。以後
30数年間私はスイング中にボールを見たことがありません。残念ながらこの本は絶版となりもう古書でしか手に入れることはできません。私は自分をどん底から救ってくれた一冊の名著としてこの本を手放すことはないでしょう。今自分のゴルフの原点にかえるべく本書を読み返しています。

39.原点にかえる

■コーチの仕事とその重要性

吉川です。


スポーツのパフォーマンスを上げるためにコーチの存在は重要な意味を持ちます。高い運動能力を持つアスリートもいいコーチを持たなければ100%のパフォーマンスを発揮できません。高いパフォーマンスを実現するためになぜコーチが必要なのか、例えばゴルフを例にとってみてみましょう。コーチを必要とするのは主に次の2 つの理由からです。 



1.  
プレーヤーは自分がどんなスイングをしているかを見ることができないため、問題点を見つけることができない。問題点が分かってもそれを矯正するための動作を自分のスイングに取り入れることができない。


2.  
正しいスイングとは論理的な裏付けのあるスイングで、客観的な評価から判断しなければならない。プレーヤーは自分のスイングに対して客観的な判断はできない。


つまり、より良いスイングを手に入れるためには、自分の動きを論理的に且つ客観的に観察し、分析して問題点を洗い出し、正しい動きに矯正する手助けをしてくれるコーチが必要なのです。


 ある番組で全美貞がインタービューで「なぜ韓国のプレーヤーは強いのか」という質問に答えていました。「日本のプレーヤーはいい球を打つことを練習していますが、韓国のプレーヤーはいいスイングをする練習をしています。」というのが答えです。

この決定的な違いをよく考えてほしいのです。いい球を打つことは結果です。結果を追いかけても根本的な問題解決にはなりません。正しい原因(スイング)があってこそ正しい結果(打球)が生まれるのです。スイングの基本(正しい原因)を積み重ねることによって正しい結果(打球)が得られるわけで、基本が最も大切となります。


 また多くのプレーヤーはゴルフの上手い人に習おうとします。ここにも落とし穴があります。うまいプレーヤーは感覚的にいい球を打つ術を身に着けていますが、感覚が上手く言葉で伝えられる能力がないとコアな内容は相手に伝えられません。

ましてやその感覚に論理的な裏付けがないと相手は納得しません。またそのプレーヤーは他人のスイングを経験していませんから、自分のスイングの感覚しか伝えられませんし、それが相手に会っているかどうかは判断できません。名プレーヤーが名コーチになることは稀である、ということになります。


 
1991年世界陸上競技選手権大会東京大会で100m を人類初の98 (9 86、当時の世界記録) で走ったカール・ルイスのコーチはルイスほど早くは走れません。1985 年に棒高跳びで人類で初めて6mを超えたセルゲイ・ブブカのコーチは棒高跳びはできませんでした。(ブブカの記録6m14cm は世界記録。現在も6m7cm を超えるポールボールターは出ていない。)タイガー・ウッズに26勝(うちメジャー6 勝)させた名コーチ、ハンク・ヘイニーはタイガーには絶対勝てません。


これらのコーチに共通していることは、相手に明確な目標を設定させ、論理的に正しい動きをさせ、繰り返し精度の高い動きを継続させるように導いたことです。まさに我々の仕事の真髄はそれなのです。そして皆さんの「こうなりたい」という夢をかなえることがコーチの究極の目的なのです。




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出典: ゴルフパートナー(http://www.golfpartner.co.jp

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